2018年12月27日木曜日

♪ザ・ミューズウィンドオーケストラ 素敵にクリスマスコンサート Vol.14

12月23日は、千葉県に縁のあるプロフェッショナル音楽家によって結成された、ザ・ミューズウィンドオーケストラのコンサートにエキストラ出演でした。
久しぶりに、体感したブラスサウンドは、金管楽器のパワーがすごかったです。私のフルート2nd聴こえたかな…。
最近は、ソロをメインに小編成のアンサンブルで活動していますので、休みがたくさんある楽譜や、スウィングのリズムに戸惑ったりしながら、短期間で仕上げました。こういった現場も数多くこなして、完璧に仕上げられるようにしたいです。普段の性格も抜けているところがあるので、こういった大勢の現場、たくさんの音の中だと油断してしまい、ミスや事故が多発します…。でも、本番はあっという間で楽しかったです。

楽屋で、後輩ゆきちゃんにお写真撮って頂きました♪


♪カンターレオカリナXmasパーティー音楽祭

12月7日は、カンターレオカリナ「フィオーレ」メンバーによる、初単独公演「カンターレオカリナXmasパーティー音楽祭~2刀流の精鋭たち~」に出演致しました。
オカリナの講師を始めてから、約1年。カンターレに出会ってから、約半年。まさか自分がフルートとピアノ以外の楽器をお客様の前で演奏することになるとは、思っていませんでした。何事もチャレンジですね!
フォスターメドレー、ディズニーメドレー、人生のメリーゴーランド、Pie Jesu(フォーレ)、G線上のアリア(バッハ)、クリスマスソングメドレー、恋人がサンタクロース、明日があるさ、ルパン三世のテーマ、糸を演奏致しました。
私の場合、家族が聴きに来ていると、本番中、気になってしまうので、最近は何かあっても声を掛けていなかったのですが、このコンサートで久し振りに演奏を聴いて、とても喜んでくれたので、嬉しかったです。また、大学時代からの大好きなお友達も聴きに来てくれ、喜び2倍になりました。
ご来場下さったお客様、お世話になりました平本様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。共演の皆さん、フルートもオカリナも、もっと上手になって帰ってきます!また一緒に演奏出来ることを楽しみにしています。
あまり似合わなかったですが、サンタさんの衣装を来ました笑


♪敬心ゆめ保育園コンサート

11月22日は、「音楽トリオ・ブレーメン」での演奏でした。
最近の幼稚園、保育園では、年に一回程、音楽家をお招きして、コンサートを開催するんですね。私が記憶がある中で、一番最初に聴いたプロの生演奏は、ピアノだったかな?と思います。敬心ゆめ保育園の皆さんにとって、私達のフルート、トランペット、ピアノ、ヴォーカルがもしかしたら初めての演奏になったかもしれません。そう考えると、感慨深いです。
一緒に音楽を楽しんでくれた皆さん、どうもありがとう♪
そしてご準備下さった先生方、本当にありがとうございました。




♪かすかべまちかどコンサート2018 クラッシック&トークコンサート

11月18日は、午後のレッスンをお休みさせて頂き、「かすかべまちかどコンサート2018クラシック&トークコンサート」に出演致しました。
会場は、会員制リビングスペースtonarino、主催は、美容室Ashlette様です。
共演は、小宅楽器さんの講師先輩である、ヴァイオリニストの尾崎知子さんです。
プログラムで印象的だったのは、現代に生きる作曲家、白石茂浩さんの「フルーティー・スウィート」より演奏しました「朝の光はレモンの輝き」と「葡萄色のため息」の2曲です。
初回合わせに、白石さんもいらっしゃり聴いて頂いたのですが、難しかったです。拍子がたくさん変わるので、ソルフェージュ能力が、"とても”必要でした。でも、ピアノと上手に合わせられると、何とも言えず、素敵なんですね。また演奏したい作品の一つです。
今回はヴァイオリンと二人きりというのも、非常に興味深かったです。管楽器にとって、憧れの弦楽器ですから、お互いのソロのコーナーなんかは、自分の出番にドキドキしつつも、楽しめました。やはり、ヴァイオリン素敵です!
昔、マルセル・モイーズの本を呼んだ際に、フルートは「かよわき女王だ」と表現されていたのを思い出しました。
ご依頼主様には、アンコールでモーツァルトのオペラ「魔笛」より、「なんと素敵な魔法の笛」を、メロディー・ベルでご参加頂きました。
お客様お見送りの後、反省&懇親会にて終了致しました♪
お世話になりました皆様、ご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました。


♪長野県茅野市⑦

「横谷温泉旅館ロビーコンサート」出演時の観光日記です。
今回は、レンタサイクルで「御射鹿池(みしゃかいけ)」まで、行って来ました。皆様は、ご存知でしょうか?私は、今年、駅の構内に掲示してある、JRのポスターでその存在を知りました。日本画家、東山魁夷の絵のモデルとしても有名です。
横谷峡から山を下り、再び上っていくルートです。下りは良いですが、上りは辛いですよね…。何台もの車に追い越されましたが、女の子2人、必死に自転車を漕ぐ姿に心配そうな眼差しを感じました。到着してからも、「自転車で上がって来たの〜?!」と見学に来ていた方に声を掛けられました。皆様も是非チャレンジしてみて下さいね笑

紅葉は終わってしまっていましたが、水が透き通っていて、綺麗でした。
続いて、奥蓼科に初潜入!
「おしどりの滝」でマイナスイオンを浴び、岩場に腰掛け、オカリナも少し吹きました。



気分もリフレッシュ出来た一日でした。

♪横谷温泉旅館ロビーコンサート⑨

11月13日、14日に横谷温泉旅館ロビーコンサートに出演致しました。
今回のプログラムはこちらです。
地元のお客様が多く、終演後に記念写真撮影や、CDもたくさんご購入して下さいました。温かく迎えて下さり、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

また、横谷温泉旅館、新たなアミューズメントとして、八ヶ岳アルパカ牧場より、アルパカ親子がやって来ます。12月〜来年4月までだそうなので、是非、会いにいらして下さいね。
本物のアルパカちゃんに代わって、先に来たこの子と一緒に♪
おまけ、横谷温泉旅館の美味しいお食事。ブログでご紹介したことなかったと思うので、載せます。

♪Rad Music School 親子ライブ

11月3日文化の日は、「Rad Music School 親子ライブ」に、「音楽トリオ・ブレーメン」で出演致しました。
ドレミの歌、夢を叶えてドラえもん、はらぺこあおむし、となりのトトロより「さんぽ」、星野源さんの「恋」、短めの休憩を挟んで、愛の挨拶、日本の四季メドレー、
アラジンより「ホール・ニュー・ワールド」、最後は、葉加瀬太郎さんの「情熱大陸」で締めくくりました。


元気いっぱいの子ども達と楽しい音楽の時間を過ごすことが出来、嬉しかったです。
ラッド・ミュージック・スクールの皆様、聴きにいらして下さったお客様、本当にありがとうございました。
高校の同級生と娘ちゃんも来てくれて嬉しかったです♪

2018年11月29日木曜日

♪カンボジア・シェムリアップ②

今回の旅のメインと言っても過言ではない、世界遺産見学です。
まずは「アンコール・トム」へ向かいます。
立派な門が見えて来ました。
当時の王様は、宗教等、自分を超える勢力による争いを恐れていたので、賢く、仏教とヒンドゥー教どちらの像も飾っています。
こちら全てこの様に、石に穴を開け、象を使い人間が運んでいたというのですから、驚きです。
彫刻も素晴らしいです。耳たぶが長いのがカンボジア人、そうでないのが中国人だそうです。
この様に、ガジュマルの木の根っこが遺跡を動かしてしまい、崩れてしまうのだそうです。カンボジアもベトナム同様、フランス領だった時代があり、フランス政府が遺跡の修復を進めたとのことです。遺跡から近いところに空港を作ったのもフランスへ遺跡の一部を持って帰る為というので、納得です。
片耳が無くなってしまっている、こちらの仏像は、リエル(カンボジア紙幣)にも印刷されています。
ランチは、伝統的なクメール料理を頂きました。
日本のさつま揚げの様な、アモックが美味しかったです。
続いて、いよいよ「アンコール・ワット」へ。
お堀に囲まれているので、辿り着くまでに大きな橋を渡ります。
水面に映る姿も美しいです。
中に入ってみると吹き抜けになった回廊がいくつもあります。太陽の光がぴったり当たる様に設計されています。すごい技術です。
当時、日本の役人も訪れたことがあるそうで、柱に漢字で名前が書いてあります。飛行機もない時代にいったいどれくらいの時間をかけて来たのでしょうか…。
また、「アンコール・ワット」がもっとも美しく見えるのが夕暮れ時です。オレンジ色の光が照らす遺跡は、神秘的。若い僧侶の方々と。

♪カンボジア・シェムリアップ①

ハノイからカンボジア・シェムリアップへ移動して参りました。
到着後、頂いたカンボジア料理です。シーバスやエビ、蟹のスープなど。

翌日は、トゥクトゥク(タクシー)に乗って、トンレサップ湖へ。
砂埃舞う中、高速で走ります。生活の様子が垣間見れ、面白かったです。
牛が放し飼いされています。




ボートに乗って、高床式の住居を見学。教会もありました。
途中の船着場で小型のボートに乗り換え、マングローブ林をクルーズ。

本番を終えて、最後の観光、アンコールワット見学へ続きます。
おまけ、ホテルの朝食。
「かぼちゃ」の由来はカンボジアだそうです。
日本の物よりも皮はゴツゴツしていますが、蒸した物は柔らかくて甘かったです。